ミラー 和空
Miller Waku
Coprincipal
企画・執筆
日本企業のIR(インベスターリレーションズ)活動を多岐にわたり支援した経験が豊富。また、海外投資ファンドからの依頼により、日本での各種業務を代行する。現在まで、同案件は多数ある。
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Background
1954年、米国ネブラスカ州生れ(幼児期にアリゾナ州に移住)。1978年に来日。IRを中心とした企業広報関連の会社に勤務したのち、1988年に独立、起業。以来、自社にて数々の企業広報活動に従事する。
2011年には、オリンパス粉飾決算事件で社長を解任されたマイケル・ウッドフォード氏の通訳やメディア窓口を務めた。同事件の指南役として逮捕され、966日の未決勾留の末に有罪判決を受けた横尾宣政氏のメディア対応も請け負っている。2009年に出家得度。
日本の数多くのノンフィクション作品の英訳を手がけている。主な作品には、松谷明彦の人口動態変化に警鐘を鳴らした『Shrinking-Population Economics—Lessons from Japan』(iHouse Press, 2006年、原著:『人口減少経済』、日本経済新聞出版社、2004年)、石川九楊が東アジアにおける書の歴史と理論を語る『Taction』(Tokyo: iHouse Press, 2011、原著:『書─筆蝕の宇宙を読み解く』、中央公論新社、2005年)、藤原安紀子の詩集『Pho to n』(Gean Tree Press, 2012年、原著:『フォ ト ン』、思潮社、2007年)がある。自著には『アメリカ人禅僧、日本社会の構造に分け入る 13人との対話』(講談社、2015年)がある。
Recent Highlights
2022
January
February
March
2021
January
February
March
October
前年同様、顧客の投資ファンドのために関心銘柄の2022年の見通しについて報告書を作成し、提出する。
米国の詩人、フランク・オハラについてオンラインで講義する(緊張したが、受講者たちに関心を持っていただいたようで、ほっとした)
帰化許可の申請を行う(道程は長かった!)
顧客の投資ファンドのために関心銘柄の2021年の見通しについて報告書を作成し、提出する。
縁あって、不本意ながらも仮想通貨関連の依頼を受け、翻訳とメディア対応の業務を請け負う。やっぱり、バブルだね。それとも、全くの不正だろうか。
パンデミックの2年目に突入し、顧客の関心銘柄のうち、持ち直す気配の有り無しで明暗を分ける。
一度収束したと思われた、ある地銀の不正融資案件が再発。当事者の取材でバタバタ。